イーガ団アジト
イーガ団アジトを周ってきました
設計図の入手場所・手帳内容を記載します
良ければ「イーガ団手帳」一気読みして行って下さい
- 設計図
- 手帳一覧
- カカミンザの根・南西のアジト(ハテール地方)
- ラサニダクの根・西のアジト(ゲルド地方)
- ウオトリー廃鉱内アジト(ハテール地方)
- カラカラ廃鉱・北のアジト(ゲルド地方)
- ゲルド廃鉱内アジト(ゲルド地方)
- ラネール廃鉱内アジト(ラネール地方)
- テマンテの根・北東のアジト(ハイラル地方)
- カワシラの根・西のアジト(アッカレ地方)
- クロオンウイの祠・南東のアジト(ヘブラ地方)
- クロダタの根・南西のアジト(ゲルド地方)
- マズサウの根・北東のアジト(ハイラル中央)
- ノバハイキタの根・北東のアジト(中央ハイラル)
- ナノシキの根・北のアジト(オルディン地方)
- カカニタナシの根・西のアジト(アッカレ地方)
- メウトウエの根・南西のアジト(ヘブラ地方)
- サキツマカの根・北西(アッカレ地方)
- クスクザの根・西のアジト(ラネール地方)
- ハテノ廃鉱内アジト(ハテール地方)
- ヘブラ廃鉱内アジト(ヘブラ地方)
- カワカラツの根・東のアジト(ヘブラ地方)
- ウニョジョジの根・北のアジト(中央ハイラル)
- ケゲポアの根・南西(ラネール地方)
- ココヤマの根・西のアジト(オルディン地方)
- マカワシの根・南のアジト(ゲルド地方)
- エビススの根・南西のアジト(ハテール地方)
- ムウチロオの根・北のアジト(ヘブラ地方)
- サキルクマの根・北のアジト(ハイラル中央)
- ウマチチの根・東のアジト(ゲルド地方)
- カワカナシの根・南西のアジト(中央ハイラル)
- シシニタガの祠・南西(アッカレ地方)
- クカキの根・東のアジト(中央ハイラル)
- セヨシエの根・北東のアジト(ハテール地方)
- マツツオの根・南のアジト(ゲルド地方)
- タカラクの根・東のアジト(ラネール地方)
- ギタハラカの根・南東のアジト(ゲルド地方)
- ダウノの根・東のアジト(ヘブラ地方)
- カワマイテの根・南のアジト(オルディン地方)
- キョシツウの根・南西(フィローネ地方)
- メウフタルの根・南東のアジト(ヘブラ地方)
設計図
設計図一覧
※消費ゾナニウムは、材料を全てゾナニウムとした場合の消費量
No. | 設計図 | イメージ | 消費ゾナニウム |
---|---|---|---|
1 | 飛行機 | 12 | |
2 | 垂直離陸飛行機 | 12 | |
3 | 攻撃飛行機(対地) | 27 | |
4 | 気球 | 6 | |
5 | 双発気球 | 21 | |
6 | 高速船 | 21 | |
7 | 砂上船 | 12 | |
8 | 雷撃船 | 18 | |
9 | 漁船 | 24 | |
10 | 照明付きいかだ | 18 | |
11 | 万能いかだ | 30 | |
12 | 一輪車 | 15 | |
13 | 光線二輪車 | 18 | |
14 | 三輪車 | 24 | |
15 | 三輪運搬車 | 21 | |
16 | 四輪車 | 24 | |
17 | 荷馬車 | 15 | |
18 | 掘削車 | 21 | |
19 | 突撃台車 | 12 | |
20 | 戦車 | 42 | |
21 | 橋 | 18 | |
22 | 通りぬけ足場 | 12 | |
23 | 打ち上げ足場 | 15 | |
24 | どこでも足場 | 18 | |
25 | どこでも調理場 | 18 | |
26 | 戦闘ギア(火炎) | 9 | |
27 | 戦闘ギア(凍) | 12 | |
28 | 戦闘ギア(雷) | 9 | |
29 | 戦闘ギア(光線) | 9 | |
30 | 戦闘ギア(回転光線) | 9 | |
31 | 戦闘ギア(打撃) | 15 | |
32 | 戦闘ギア(気球) | 12 | |
33 | 戦闘ギア(門) | 18 | |
34 | 大バクダン | 12 | |
35 | どこでも大砲 | 9 | |
36 | 三連大砲 | 15 | |
37 | 打ち上げ空中砲台 | 27 | |
38 | 撒き罠 | 15 | |
39 | ロケット煙幕 | 9 | |
40 | 発射台 | 9 | |
41 | 強力ジャンプ台 | 12 | |
42 | 緊急脱出装置 | 9 | |
43 | どこでも散水機 | 15 | |
44 | 打ち上げ撥水機 | 24 | |
45 | 水上製氷機 | 15 | |
46 | どこでも照明 | 12 |
入手場所
設計図No.を地図に記載
※人のマークはイーガ団アジト(手帳があった場所)
※No.4・13は地上で入手
■地図1.地底
■地図2.地上(中央ハイラル・監視砦)
■地図3.(ハイラル平原・回生の祠)
手帳一覧
カカミンザの根・南西のアジト(ハテール地方)
他の像よりはるかに大きい巨象が各地で発見されている
ゲルドやヘブラなどの道中に置かれ地方固有だと噂される石像とは
趣が違うようだ
夜な夜な妙な声が響きわたり
近づいた団員が魂を抜かれた⋯という話もある
⋯ここは四六時中暗いが⋯
夜な夜なと言うあたり やはり眉唾ものか?
ラサニダクの根・西のアジト(ゲルド地方)
先日化物を見た
どうも 光り輝く人間のような そんな風貌だった
慌てて報告へ向かったが
そんな時に限って 幹部は不在であった
腹痛につき不在 との書き置きがあったが⋯
空腹に耐えかね ヤミホタルを口にしたのが
原因だろう
ウオトリー廃鉱内アジト(ハテール地方)
ヒダマリ草 なる薬草が配布された
地底では常時傾向するように とのお達しだ
詳細は不明だそうだが 諜報部隊が
ゾナウ調査隊から盗んだ情報はこうだ
『ヒダマリ草は 最近見つかった薬草で 瘴気に
触れて失われた生気を癒す効果の見込みあり』
『生息地では極めて限定的で
空からの落下物近辺 からしか採れない』
『最近目にするようになった 空に浮かぶ島に
由来する植物かもしれぬが 真偽は不明である』
ヒダマリ草⋯たしかに地上に戻らず済む
便利なシロモノだが 極めて苦いのが玉に瑕だ
甘くて どこでも栽培できる
ヒダマリバナナが あればいいのに
カラカラ廃鉱・北のアジト(ゲルド地方)
この地は 独自の植生を持つようだ
地上では見たことのない 植物ばかりだ
しかし 切り倒せば丸太が得られるものもあり
地上と同じ用途に使えそうだ
イカダが壊れても
わざわざアジトから運び込まずに済む
ゲルド廃鉱内アジト(ゲルド地方)
旧な人員補充で 拠点内のバナナが枯渇したのだ
地底は完全な不毛地帯
食えそうなものは全く無い
そのため 食材や料理を十分に持ち込むことが
鉄則中の鉄則なのに⋯
新人め⋯めを話した隙にありったけの
バナナを食い尽くしやがって
⋯今度からは
こっそり予備のバナナを懐に忍ばせておくか⋯
ラネール廃鉱内アジト(ラネール地方)
地底に降りる唯一手段 深穴
例の天変地異で 各地に空いた多数の穴だ
地底を移動し続けるのは難しい 無理を感じたら
別の穴から再侵入するのも 一つの手だろう
このように 深穴は地底の入り口として
重要な役目を持つため 全深穴の発見が急務だ
一方で 深穴の発見は一筋縄ではいかない
どうも 洞窟の中に深穴が隠されているケースがあるらしいのだ
もしかすると他にも 入り口が見つけにくいもの
一見 深穴に見えない穴もあるのかもしれない⋯
漏れ出ている瘴気が目立つため
高所から見つけられるものが大半ではあるが⋯
テマンテの根・北東のアジト(ハイラル地方)
極めて暗いこの地では わずかな光もよく目立つ
ヤミホタルがその代表例だ
ただ それ以外にも どうも薄ぼんやりと光
人魂のような妙な光を見ている気がしてならない
確信が持てないのは 実際に近づいてみると
そんなものは無く 何も見つからないためだ
団員の誰もが見たことがあると 主張しているのに
実態を掴んだものは 一人もいない
いつしか あれは別種のホタルだという結論に
落ち着いたが⋯ 本当に見間違いだろうか⋯?
どうも 真価を知り あれを集めている輩が
吹聴した嘘ではないかとも 思えてくるのだ
カワシラの根・西のアジト(アッカレ地方)
この辺一帯は あらかた調査しつくせただろう
当初は 地上と同じく途方もない広さに見えたが
僻地まで向かうと 唐突に壁が現れた
どうやらこの地は無限に広いわけではなく
限りある空間のようなのだ
このまま他の地方も調査すれば
コーガ様の宿願叶う日も 近い!
クロオンウイの祠・南東のアジト(ヘブラ地方)
我らの最終目的 宿願の達成には
ゾナウエネルギーの結晶の発掘が必須だ
結晶には ゾナウギアを動かすための
強力な力が 秘められているようなのである
各地の廃鉱は 特に発掘量が多い
かつて栄え 採掘の中心地だったのだろう
結晶は 非常に希少なもののため
発見時は各部隊で厳重に保管すべし とのこと
クロダタの根・南西のアジト(ゲルド地方)
発掘されたゾナウギアの再利用にあたり
各自 乗り方注意を徹底すべし
特に致命となるて2点を再周知する
乗る前 乗った後 各自3回復唱すること
1.ひっくり返らぬよう バランスに注意せよ
著しくバランスを崩したら 即座に離脱撤退せよ
2.乗り手はいかなる軽傷をも受けてはならぬ
木の矢1本喰らっても 操縦の致命となる
マズサウの根・北東のアジト(ハイラル中央)
道中 ゾナウギアが格納された
補給地点のようなものが見られる
地底における我々の活動⋯主に移動手段として
もはやゾナウギアは欠かせぬ存在だが⋯
この暗い地底 時に壁にぶつかり 谷に落ち
乗り物を破損するケースも多い
そんな時 件の補給地点が救いとなる
まだ使える部品が交換できるわけだ
かつて ここを開拓した存在に感謝しつつ
ありがたく ゾナウギアを拝借させていただこう
ノバハイキタの根・北東のアジト(中央ハイラル)
最近のコーガ様は
大いなるすごい力 というものに ご執心らしい
なんでもその力があれば 我々が手間をかけて
作っている乗り物が 一瞬で作れてしまうとか
コーガ様の 本来の目的とは直結はしないが
その力があれば 確かに地底の探索が捗りそうだ
力のありかは 既に心当たりがあるらしく
ハイラル平原の南の地底にある廃鉱⋯
古い文献では中央廃鉱とか呼ばれている場所に
調査隊が派遣されたそうだ
コーガ様の予想が正しければ 我らが大願成就だ
暗い地底でのモノづくりが グッと楽になる!
ナノシキの根・北のアジト(オルディン地方)
熱い⋯
このあたり オルディン地方一帯は 地底にしては
珍しくひどく熱い まるで灼熱地帯だ
幸にして 直撃は免れているが
溶岩地帯が近いからか どうにも熱波を感じる⋯
ヘブラ方面も 特に寒くないと聞くし
安定した気候は 地底の数少ない利点なのだが
次の配属は オルディン地方以外を願い出よう
例えばそう フィローネ地方がいい
珍しいバナナ⋯ヤミバナナ⋯アカリバナナ⋯
そんなものがあったらなぁ
カカニタナシの根・西のアジト(アッカレ地方)
ハイラル平原に続き 別の拠点が
壊滅に危機に瀕したため 再周知する
1つ目の 四つ足巨獣 に注意すべし
奴らはやっかいにも
周囲のものを 吸い込み丸のみする
光る鉱石が動いていたら やつら出現の予兆だ
普通のゾナニウムと間違えぬよう 注意されたし
体から生える鉱石が弱点だが
あの巨躯をを前に 冷静に対処はできまい⋯
あくまで出現の予兆を頼りに
周囲に十分注意を払い 行動すべし
メウトウエの根・南西のアジト(ヘブラ地方)
最近 ヘブラ地方の山あいで 秘湯を発見した
オルディン地方でもないのに 妙だと思っていた
一体どういうことかと考えあぐねていたが
偶然この地に派遣されて納得した
地底に溶岩の流れ落ちる滝があったのだ
つまり 地上と地底には つながりがあるのだ
とすると⋯
他にも似たような場所が あるのではいか?
だっだ広いだけに見えていたこの地だが⋯
いろいろと発見があるのかもしれない
この地の魔物は寝ないようだ
移動中 どうしても避けられぬ場所に
奴らが構える拠点があったのだが⋯
仕方なく野営し 奴らが眠るのを待っていたのに
どれだけ時間が経っても 寝れなかったのである
三日三晩 交代して見張ったが
やはり奴らは 寝るそぶりを見せなかった
追記:ただし あの一つ目の巨人は例外だった
元来の寝坊助なのだろう
サキツマカの根・北西(アッカレ地方)
ゾナウエネルギーの結晶の発掘中
見たことのない装備品を発見した
愚かにも持ち帰るのを忘れてしまったが
発見時は大事に保管すべし とのお達しだ
発見した装備品から推測するに
未発見のものも まだ多く眠っているのでは⋯?
クスクザの根・西のアジト(ラネール地方)
地上の団員の活動も順調 との周知だ
コーガ様の宿願成就の為 我々の活動の
主戦場は もっぱら地底となったが⋯
これは ゾナウギアを含む物資の調達や
諜報など⋯地上の活動の賜物でもある
最近ではゲルドのアジト以外に
3つの支部を立て 勢力を伸ばしているそうだ
確か場所は⋯始まりの大地の古小屋と
迷いの森西 アルーダ台地の洞窟
それから アッカレ研究所を間借りしているハズだ
コーガ様のため そして地上部隊のために
この地の活動も負けていられない
ハテノ廃鉱内アジト(ハテール地方)
幹部になりたい
幹部になりたいのだ
今の立場に不満があるわけではない
しかしやはり 幹部として責任ある立場でコーガ様をお支えするのが
イーガ団の本懐⋯
近いうちに 幹部昇進試験を受けに行こうと思う
確か試験会場は ゲルドキャニオンのどこかの滝の裏だったはず
きっと 厳しい試験が待ち受けているに違いない
しかし必ずや誉あるイーガ団幹部になろう!
ヘブラ廃鉱内アジト(ヘブラ地方)
地底イーガ団 団歌
〜土くれの我ら〜
この地を探査するすべての団員は
この歌を胸に 我らが宿願の達成を果たされたし
いざ開拓せよ 暗きこの地〜
胸に灯せし その火で照らせ♪
地に落つあの日を忘れまじっ
胸に灯せし その火は消えない♪
日差しの街から 日陰の地下へっ
砂まみれの我ら 土くれの我らに〜♪
暗きを照らせイーガ団 我ら求むる 青木結晶♪
勇者蹴散らせコーガ様 その青で蘇れ 最強兵器♪
進め イーガ団 蘇れ 最強兵器〜♪
進め コーガ様 蘇れ 最強兵器〜〜♪
カワカラツの根・東のアジト(ヘブラ地方)
地面から天井まで伸びた壁の中に
明らかに異質なものがあるようだ
自然地形ではなく
人工物で作られているようなのである
しかし 入り口はどこにも見当たらず
侵入することができない
きっと 何かお宝が眠っているに違いないが
どこから入ればいいのだろうか
地面を掘り込むわけにもいかないし
まずは地上へ行ってみるか⋯?
たしか 地上にも似たような人工遺跡で
「ローメイ」とかいう名前がついていた気がする
ウニョジョジの根・北のアジト(中央ハイラル)
各地の廃鉱では ゾナウエネルギーの結晶のほか
ゴーレムと呼ばれる石人形が発見されている
朽ち 崩れているものが大半だが
比較的綺麗なゴーレムも 紛れているらしい
「これを動かすことができれば
きっと大いなる すごい力が手に入るはずだ!」
というコーガ様の名を受け 最近見つかった
廃鉱に調査隊が派遣された
その廃鉱は ハイラル平原の南にあり
古い文献では中央大廃鉱とか呼ばれていたそうだ
コーガ様の予想が正しければ
我々の宿願達成の日も近いだろう!!
ケゲポアの根・南西(ラネール地方)
地上では見たこともない鉱石を よく見かける
緑色に光り 虫食いされたような見た目が特徴だ
成分や用途は不明だが 各地で採掘の痕跡が
あるため かつては重宝されていたのだろう
たまに鉱石が大量に発見される谷場を見かけるが
あれはかつての採掘の痕跡ということだろうか
どうも 地上が山である場所は 決まって
谷場になっているようだが⋯詳しい関連は不明だ
ココヤマの根・西のアジト(オルディン地方)
空飛ぶ大蛇の夢を見た
どこかの深穴から入り込み
どこかの深穴へと 抜けていく様子だった
あまりの大きさに 思わず変装して
その場を やり過ごすことができたが⋯
あんなものが本当にいたら 気を失うだろう
夢で本当によかった
⋯そして新しい変装の練習を
怠っていなくてよかった
マカワシの根・南のアジト(ゲルド地方)
天井から伸びる 巨大な根のうち
光る核のようなもの がある根が存在する
これまで 主に目印として活用していたが
どうも それ以外に用途がありそうだ
核から漏れだす光に 瘴気で失われた生気を癒す
効果があるのでは と言われているのだ
確かに近づいてみると 地上に出たときのように
不思議と体が癒される心地がするらしい
しかし いかんせん 光は微量で不十分だ
効果を引き出せないか 調査継続されるそうだ
もしこれがうまくいけば ヒダマリ草とも
おさらばできるかもしれない
エビススの根・南西のアジト(ハテール地方)
時折 南西の巨大な壁の内側から
物音が聞こえてくることがあるようだ⋯
天井まで伸びた
あの縞模様の壁の内側からだ
しかし地底のどこにも 入り口は見つからない
空耳なのだろうか?
それとも どこか別の場所に入り口があるのか⋯
この地の地図でもあれば 確信が持てるのだが⋯
ムウチロオの根・北のアジト(ヘブラ地方)
拠点建造マニュアル-下巻-
地底の探査を安全かつ効率的に行えるよう
ある程度の間隔を開いて中継拠点を建造すべし
個々の拠点は 迅速かつ柔軟な人員の
配置入れ替えが可能なように共通構成とすべし
その1 ゾナウエネルギーの結晶などの宝物や
貴重品は倉庫に置き封じておくこと
その2 倉庫を封じ守護に徹底する者を
1名選出すること
その3 この者は守りに徹し 脅威ありし時は
基本的には他の者が交戦に応ずること
拠点にふさわしい建設地については
上巻を参照されたし
サキルクマの根・北のアジト(ハイラル中央)
この地は思いのほか遺跡が多い
かつて「何か」が活動していたのは間違いない
そして遺跡からは決まって
ゾナウギア と呼ばれる遺物が発見されている
ゾナウギア⋯一体誰が 何のために
どうやって作っていたのか 全てが謎だが⋯
各々が固有の機能を持ち
そのどれもが 強力な力を持っている
そのため発見されるたびに 再利用しているわけだ
⋯この力 我らが活動に役立てない手はない
⋯組み立てが厄介なのが 何とも口惜しいが
パッパッ チャッチャッ と組み立てられる
そんな魔法のような力はないものか
ウマチチの根・東のアジト(ゲルド地方)
瘴気に関して判明している
以下の項目に注意されたし
1.瘴気はいかなる手段でも打ち消せない
電気 火 冷気⋯ これらを用いても効果は無い
2.触れた瘴気は 生気を吸い取る
足元は十分に注意し 接触を避けること
3.失った生気を癒す術は2つのみ
一つ ヒダマリ草 によって癒すべし
二つ 地上に出るべし
最近はこれに加え 天井から伸びる根の光にも
生気を癒す効果が期待されている
ただし現状は光量が極めて微弱であるため
なんとか十分な回復効果が得られないか検討中だ
カワカナシの根・南西のアジト(中央ハイラル)
大バクダン
骨しかない馬への騎乗に成功した
確か名前は⋯スタルホースとかいう馬だ
地上でも夜の間だけ 目撃情報があり
確かに私も 一度だけ見た記憶があった
以来 一度でいいからこの馬に乗ってみたいと
思っていたが 地底で乗る機会があろうとは
しかし⋯こいつやはり魔の存在か
瘴気の中を 走り抜けることができたのである
生気を失うこともなく⋯だ
あとは振り落とされない程度に
私の乗馬技術を上げるのみだ
早く怪我を直して
また かの馬に乗ってみようと思う
シシニタガの祠・南西(アッカレ地方)
この地では偏在しているゾナウギアだが
地上ではまだ存在が珍しく貴重だ
ところが イチカラ村だけは例外だという
なんでも 空からたくさん降ってくるらしいのだ
まだ見ぬ 珍しいゾナウギアがあるかもしれない
地上部隊には 目を離さないように伝えておこう
それにしても イチカラ村だけ多い⋯というのは
何か理由があるのだろうか?
クカキの根・東のアジト(中央ハイラル)
地上の闘技場跡地の直下で その闘技場に
よく似た 物々しい建物が発見されている
この建物⋯この地に1つだけあるのではなく
6つほど発見報告が上がっている
この近くでもコログの森直下⋯
その最奥に1つあるとのことだ
中から魔物の唸り声が聞こえる という噂を聞き
血気盛んな団員が肝試しに向かったらしいが⋯
その後しばらく音沙汰がないという⋯
団員の無事を祈る
セヨシエの根・北東のアジト(ハテール地方)
随所に巨木の根のようなものが生えている
あれは十分な強度があるようで
瘴気を避けて通る足場として 活用可能だ
しかし 中には危険なものが紛れているようだ
怪しく赤黒く光る根がそれだ
どうも 瘴気はあの根から染み出ているらしい
かといって切り倒したり 燃やしたりもできない
あれは避けるのが無難だろう
マツツオの根・南のアジト(ゲルド地方)
地底の地図を作るべし との計画が立った後
測量を始めて あることに気が付いた
どうも 地上の地図によく似た地形が散見されるのだ
しかし 完全に一致しているわけではない⋯
何か 法則があるのだろうか?
タカラクの根・東のアジト(ラネール地方)
地底には 地面から天井まで伸びる壁が存在する
この壁は原則 突破が不可能である
無理に登ろうとした団員の 落下事故が多発中だ
この壁の発見時は迂回を心掛けるのが良いだろう
移動時に壁を見つけた際は
壁が天井まで伸びるものか 焦らず見極めるべし
幸にこの壁は 石のツララのようなものが
垂れ下がっているため 見分けは十分可能である
抜け穴がある壁もあるようだが⋯ 稀なケースだ
正確な地図でもなければ発見できまい
ギタハラカの根・南東のアジト(ゲルド地方)
以前の諜報活動の折 ゲルドの街に伝わるという
古い言い伝えを聞いたことがある
『砂漠の処刑場の深き地の底⋯砂漠の下の
さらにその 地底の暗きに宝眠る』という話だ
しかし 一向にそれらしい場所が見つからず
噂は風化し 今では知る者もわずかなのだという
まさかこのような空間があるとは思わないし
何より到達手段がなかったから 無理もない
さてこの辺りはちょうどゲルド砂漠の真下⋯
地底の暗き という言葉とも一致し間違いない
お宝を得るには絶好のチャンスだが⋯
言い伝えには続きがある
『地の底にて 処刑されし者の怨嗟が渦巻く
更なる勇気をもって恐怖を克服し 宝を得よ』
好機は得たが 勇気は出ない⋯
コーガ様 勇気をください
先日行方不明になっていた団員が帰投した
明かりも乗り物も失っていたが 生還したのだ
今後の参考に どうやったのか聞いたところ
道々にそびえたつ 奇怪な石像を頼ったらしい
石造の視線を追い続けたら
無事 最寄りの廃鉱にたどり着いたのだという
地底にはいくつもの石像があるが
たしかに 連綿とつながるものがあるようだ
暗い地底で かつては道しるべに使われていたのか?
真偽は不明だが 道を見失った際の参考にしよう
⋯その前に道を失わぬよう
十分にアカリバナの種を持ち歩くのが先か
ダウノの根・東のアジト(ヘブラ地方)
最近のコーガ様が ご執心の
大いなるすごい力 こと 神代の力
その力があれば 我々が手作業で作っている
乗り物が一瞬で作れてしまう という
さらに コーガ様が言うには 一瞬で作るための
設計図に当たるものも この地に眠るらしい
それが本当なら かつてここを開拓した者が
利用していた 便利なシロモノが使えることに⋯
似たような設計図を作っている
地上の研究班からしたら 垂涎ものだろう
もし見つけたら 土産に持って行ってやろう
カワマイテの根・南のアジト(オルディン地方)
この地に巣喰う魔物は 地面の赤いモヤ⋯
瘴気をまとい 極めて危険だ
地面の瘴気と同じように 少しでも攻撃に
触れようものなら たちまち生気が失われる
この地の魔物との接触は
基本的に避けるよう 心掛けられたし
⋯でなくては バナナの代わりに
ヒダマリ草 を食う羽目になってしまう
キョシツウの根・南西(フィローネ地方)
拠点建造マニュアル -上巻-
地底の探査を 安全かつ効率的に行えるよう
ある程度の間隔を空けて中継拠点を建造すべし
建造に当たっては 魔物から自衛可能な
できるだけ 地の利を生かした場所を選ぶこと
その1 魔物が到達できぬほどの高所を選べ
建造は困難だが守りは固いといえる
その2 水場に囲まれた中洲を作れ
多くの魔物は水を苦手とし 泳げない
その3 やむを得ず平地を選ぶ場合は
バリケード等で十分に守りを固めること
個々の拠点に共通の構造
及び運営については 下巻に続く
メウフタルの根・南東のアジト(ヘブラ地方)
この地の魔物の中には
地底に特有の鉱石を採掘している者がいるようだ
時折 鉱床の周りに魔物がたむろして作業しているのを見かけるのだ
魔物が かの鉱石を所持していたという話もある
いったいどういう狙いがあるのかわからないが⋯
この鉱石には 何か特殊な力があるのだろうか?
コメント
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